中小企業のWEB担当の全知識
中小企業のWEB担当者に向けて、西新宿ドットネットのノウハウを全て公開します。 現代最重要メディア「YouTube」を是非とも活用しましょう。
SEO・MEOを得意とするホームページの制作会社、株式会社西新宿ドットネットの代表取締役。 もともとは3次元CADの開発者として活躍しており、世界最速のワイヤーフレーム処理を開発しました。
2003年にインターネット上のビジネスに参入するために起業、当時は大手の上場企業だけがホームページを持っていて、中小企業のための会社が皆無でした。 現在も中小企業のお助けマン的な存在になれるように切磋琢磨しています。 なおこのチャンネルで話している内容は、全ての人に対して成果を保証するものではありません。 あくまでもビジネスをするうえでのヒントとしてお使いください。
YouTubeとは
YouTubeはアメリカのYouTube社が開発・運営を行っている世界最大の動画共有サービスです。YouTube社は2006年に同じくアメリカのGoogle社に買収され傘下に入っており、Google社が提供しているサービスとも連携されています。
2020年4月現在、全世界に20億人以上のユーザーがおり、100か国80の言語に対応、毎日10億時間視聴されているなど世界で最も親しまれている動画共有サービスです。
YouTubeは日本国内でも人気であり、6,200万人以上が利用しています。
サービスは基本無料で、どなたでも簡単に利用することが出来ます。
YouTubeのコンサルティング
個人でも企業、店舗でも、YouTubeチャンネルを運用する際に意識すべき事柄は共通しています。
- どんな動画か(ジャンルの切り分け)
- 誰に向けて何を目指すか(ブランディング)
- 最終目的(集客?売上?)
何を誰に届け、何を目指すか
これを最初に決めて、想定したターゲットに響く内容にすることを念頭に置いて動画を作成しましょう。
チャンネル登録者の数を最初から気にする必要はありません。
チャンネル登録者数が増えるのは当然良い事ですが、登録者数を伸ばすことを目的にするのではなく、狙ったターゲットに届けたい動画を届けることを目的としましょう。
弊社ではYouTubeチャンネルの開設から設計、チャンネル情報の登録方法、動画のアップロード、Googleアカウントとの連携、動画の編集テクニックまで、総括的にYouTube運用のお手伝いを致します。
TikTok
今や、SNSの発信には欠かせないモバイル向けショートムービープラットフォームのTikTok。投稿された動画を見るだけでなく、アプリ上で自分の動画を編集して公開することもできます。
TikTokメディアガイドによれば、2022年2月現在で30億回以上ダウンロードされており、150の国と地域、35言語で利用されています。10代に人気のSNSというイメージが強くありますが、最近は20代以上にも利用が広がっています。
※日本では13歳未満は使用不可となっています。
10代だけでなく、幅広い世代に広がりつつあるTikTok。
TikTokは、ダンスや口パク(リップシンク)動画を見て楽しむアプリから、情報収集のためのアプリに変わってきています。
ビジネスのノウハウや情報源にする方も多い。集客ツールの一つとしても有効です。
TikTokユーザーの間では、「#購入品紹介」というハッシュタグを使って、ユーザーが購入した商品を投稿するブームがあり、そこから様々なヒット商品が生まれています。お菓子や飲料などの身近な低価格商品から、高級車などの高額商品まで紹介されています。
インフルエンサーによる書籍紹介で、書籍売上が跳ね上がるようなこともありました。
投稿される動画コンテンツも多様化しています。弊社の鈴木も配信をし続けています。
弊社のTikTokアカウントはこちら▶ https://www.tiktok.com/@nishishinjuku
Instagramの投稿は、フィード・ストーリーズ・発見タブなど様々な場所でアルゴリズムによってパーソナライズされています。
これは、ユーザーの関心が高いと推察されるコンテンツを優先的に表示させる仕組みで、Instagramでのユーザー体験をより良いものにしています。
現在では、Instagramから直接販売につなげられるツールにもなりInstagramの運用は幅広く使用されています。
弊社のアカウントはこちら▶ https://www.instagram.com/yasuhiro.shinjuku/
LINE
公式ラインへと集客をつなげていくツール。
企業の思いや、専門的な情報を得られるためお友達登録による定期的な企業独自の配信や、メニュー、クーポンなどを配信できる。
お客様も登録をすることにより、お得な情報を得るための今や欠かせないツールの一つ。
弊社鈴木のアカウントはこちら▶ https://twitter.com/yasu_shinjuku